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『花束みたいな恋をした』ロケ地巡りの旅 in 京王線沿線

2021年1月に公開された映画『花束みたいな恋をした』に、私は今年の頭にかなり熱中してしまった。

そんな今作は主に京王線沿線の調布付近で物語が展開されるが、作中にはさまざまな場所の固有名詞が登場する。
しかも、それらの固有名詞に従って忠実にロケ地が選ばれて撮影された。
せっかく今作にハマったため、2021年3月に『花束みたいな恋をした』のロケ地巡りをした。


感染リスクを考慮したうえで基本的には屋外にあるロケ地を中心に巡ったうえ、移動の際などにもしっかりと感染対策はしていた。
皆さんも、もしロケ地巡りをするのであれば、その辺りも留意していただきたい。


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明大前駅

渋谷駅から京王井の頭線に乗り、明大前駅で下車。

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こちらの駅は、麦と絹が二人ともたまたま終電を逃したことによって初めて出会った駅であり、物語では非常に重要な意味合いを持つ場所だ
ちょうど写真の真ん中に写っている改札前で、二人は終電に乗ろうとしたときにばったりと出会った。


また、明大前駅の駅構内も撮影で使用されている。

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この写真に写っている「高幡そば」の前で、絹がトイレットペーパーを両手に持ちながら立つシーンなんかも撮影されている。

明大前駅近くの甲州街道

明大前駅から甲州街道に向けて歩くと、首都高速4号新宿線の高架下にたどり着いた。

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この近辺は、麦と絹が初めて出会った日に、調布にある麦の家に向かいながら、二人で缶ビールを飲んできのこ帝国の『クロノスタシス』を歌っていたところだ


作中では、麦と絹は、ここを起点に調布を目指して甲州街道をひたすら歩いたことが描かれた。
10キロメートルほどあるため2時間くらいかかるが、もし時間に余裕があって体力に自信があれば、麦と絹の行動を再現してみるといいかもしれない。

つつじヶ丘駅

次に、明大前駅から京王線に乗り、つつじヶ丘駅で下車。

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こちらの駅は、麦と絹が出会った日に調布を目指してひたすら歩いたときに通った駅だ


つつじヶ丘駅の北口を出て線路沿いを西に向かって歩くと、細い道にたどり着いた。

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この道を歩きながら、絹はジャンケンでパーがグーに勝つことが理解できないと、麦と意気投合しながら語っていた


甲州街道からは少し外れてしまうが、もし明大前から調布まで甲州街道を歩くのであれば、是非つつじヶ丘駅も通って欲しい。

調布PARCO

つつじヶ丘駅から調布方面に歩き続けると、調布PARCOにたどり着いた。

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調布のシンボルでもあるここは、麦と絹が出会った日に調布を目指してひたすら歩いたときに、調布に漸く着いたと二人で歓喜していたところだ。


調布PARCOの5階に行くと、「パルコブックセンター 調布店」という本屋がある。

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こちらの本屋は、麦と絹が付き合ってから二人で訪れていたところだ
麦が『人生の勝算』というビジネス本に興味を示している姿を見て、麦が変わってしまったことを痛感して落胆する絹の姿が非常に印象的だったしシーンだ。

調布駅

そして、調布PARCOから出てすぐのところにある調布駅に着いた。

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この駅前で、二人が調布駅から徒歩30分のアパートに同棲していたときに、麦と絹は待ち合わせをしてよく一緒に家に帰っていた
調布駅の近辺に、麦と絹が帰り道に飲んでいたコーヒーのお店があるのだろうか。
二人の生活拠点であったと考えると、調布駅周辺も散策し甲斐がある。

多摩川サイクリングロードの河川敷

調布駅から都道120号を南にずっと歩いていくと、多摩川沿いにある多摩川サイクリングロードにたどり着いた。

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この河川敷は、麦と絹が花束を抱えて焼きそばパンを食べながら歩いていた場所だ
今作のメインビジュアルにも使われていた場所なので、見覚えのある人は多いだろう。
調布駅から家までの30分が二人にとって花によりも大切な時間であったからこそ、この場所は二人にとっては非常に意味があるところだ。


是非、麦と絹の気持ちを味わいながら多摩川沿いを散歩してみて欲しい。

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御塔坂橋交差点

調布駅に戻り、都道18号線と12号線を通って北へ歩いていると、御塔坂橋交差点にたどり着いた。

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こちらの交差点は、麦と絹が付き合った日に二人が初めてキスをした場所だ
「こういうコミュニケーションは頻繁にしたい方です」という絹の台詞が話題を集めた名シーンだ。


そんな二人のキスは、この交差点の信号が押しボタン式だったから実現したが、実際の御塔坂橋交差点の信号もしっかりと夜間押しボタン式だ。

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サンキュー押しボタン式信号。

ジョナサン三鷹井口店

更に都道12号線を北へ進むと、 ジョナサン三鷹井口店にたどり着いた。

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こちらのファミレスは、麦と絹の二人が付き合う前から頻繁に行っていたところだ
麦が絹に告白した場所でもあり、また、二人が別れた日に訪れた場所でもあるため、二人にとっては非常に思い出深い場所だ。


ちなみに、撮影ではジョナサン三鷹井口店の外観を使用していたようだが、店内は撮影では使っていないようだ。
なので、二人がいつも座っていた席などは、ファミレスの中に入っても見ることはできない。
ただ、外観は麦と絹が別れた日にファミレスの外で抱き合ったシーンで使われていたので、訪れる価値は十二分にある。

飛田給駅

ジョナサン三鷹井口店からバスに乗り調布駅に戻った。
そこから京王線に乗り、飛田給駅で下車。

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飛田給駅は、絹の実家の最寄り駅であるという設定の駅だ
天竺鼠のライブを逃してしまった絹が朝帰りをしたシーンなどで、駅構内が若干撮影で使われていた。
非常にこじんまりとした住宅街にある駅なので、絹が良い場所で育ったことが分かる。

道生神社

飛田給駅から少し歩くと、道生神社という神社にたどり着いた。

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この神社は、麦と絹が初詣で訪れて、バロンという猫を拾ったところだ


この木の辺りで、二人は段ボールに入ったバロンを拾った。

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最後に

今回、私は麦と絹が実際に歩いた道を歩きながらロケ地間を移動することを意識した。
だが、ロケ地間では距離があるところも多く、正直楽ではなかった。
明大前駅から調布駅なんかは非常に距離があるため、歩くことが好きな私でさえ結構キツい。
だが、密になり得る公共交通機関を避けながらロケ地巡りができるかため、歩いてみるのも悪くはない。
もし機会があれば、是非この記事を参考にしながら、今作のロケ地巡りを歩いてやってみて欲しい。




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