Fire all engine

仮面ライダー・映画・音楽に関する感想と考察。

MENU

【感想】『仮面ライダービルド 26話』: 二度目の代表戦、二度目の裏切り (ビルドの実験経過)

f:id:bakusou009:20180928174049j:plain

『ビルドの実験経過』と題して、毎週仮面ライダービルドの感想や考察を書いているシリーズ。

今回は2018年3月11日放送、仮面ライダービルド 26話『裏切りのデスマッチ』について話したいと思います。

お付き合いお願いします。

 

 

キャラクターのブレ

26話で一番気になったのは、キャラクターのブレ。

少し批判的な内容になってしまうので、先に片づけておきたい。

 

筋肉バカのブレ

ハザード状態で暴走したせいで戦兎は美空に襲いかかってしまう。

その際に龍我が言い放った台詞には少し違和感を覚えてしまった。

 

龍我「お前何したのか分かってんのか!?

 

「信じたもののために戦う」と言っていたうえ、ハザードトリガーの性質を分かっているはずだ。

 

戦兎「万丈。ハザードトリガーを使う。」

龍我「分かった。任せとけ。

(『23話 西のファントム』より)

以前、このようなやり取りを交わしたくらいなのだから、龍我があまりにも身勝手なように感じてしまった。

龍我が動揺していたと考えたらまだ許容できる台詞なのかもしれないが。

 

イケメン天才物理学者のブレ

戦兎が美空に協力を要請した時の言動にも違和感を覚えてしまった。

こちらはもしかしたらコメディーに寄りすぎた演出のせいなのかもしれないが。

 

戦兎「これからビルドの映像を流すから、『お願い、バングルさん。イケメン天才物理学者のためにハザードトリガーの特性を活かしたボトルを作って!』って念じてみて。」

美空「何で私がそんなこと…?」

戦兎「言ってくれたでしょ。『私でも… ヘッヘッ。力になれることが… ヘッヘッ。あるならぁ!』って。ほらほらほら!そういうわけで、よろしく!」

 

折角美空が戦兎たちに協力したいという想いで放った台詞を、小馬鹿にしているのは不自然に思えた。

当然、戦兎が本気でバカにしたわけではないと思うが、本当にこれまでの戦兎がこのような発言をしただろうか…?

 

ベストマッチの秘密

今回の放送での龍我の問いかけにより、「有機物×有機物」の組み合わせの可能性が示唆された

前回の「ラビット×ラビット」が可能だったのだから、そりゃ可能だね。

 

 

そして、ベストマッチが何故相性が良いのかは解明されていない、ということも分かった

戦兎「ウサギと戦車とは、ゴリラとダイアモンドとか、なんでこれが相性いいのか未だに解明できてないんだから。」

龍我「解明できてねぇのかよ!」

 

私の中では、ずっとベストマッチが何故あの組み合わせなのか気になっていた。

しかし、ここで言及されたってことはもしかしたら近々理由が説明されるかもしれない。

 

西都の真のスパイ

戦兎は、紗羽の父が亡くなった際に起こった研究所の爆破事件について調べ、被害者の中に「滝川」がいなかったことを紗羽に明かす。

このシーンの緊張感が凄くて感心した。

 

 

そして、代表戦中の鷲尾兄弟の回想シーンで、紗羽も難波チルドレンの一員であったことが判明。

更には、紗羽は戦兎がいない間、フルフルラビットタンクボトルのデータをコピーし、難波会長に渡す。

ここで、西都のスパイが紗羽であったことが遂に我々に分かる。

 

 

一度紗羽にスパイ疑惑がかけられたが、まさかここにきて二度目のスパイ疑惑展開が訪れるとは思わなかった。

ここまでくると紗羽も後戻りはできない気がするが、今後紗羽はどうなるのだろうか…?

 

二度目の代表戦

東都vs西都の戦争も、代表戦で終わらせるつもりだ。

代表戦も二回目なので、正直食傷気味な気がする。

仮面ライダーで戦争を描く以上、代表戦で終わらせるくらいしか方法がないのは分かるが、今回はもう少し違う方法で終わらせてもよかったかもしれない。

 

代表戦の開催地が体育館みたいで正直笑ってしまった。(笑)

北都との代表戦の時よりかは広々と空間が使えるので、戦いはその分映えるけど。

 

カシラと鷲尾兄弟の対比

代表戦の一回戦では、仮面ライダーグリスとエンジンブロスが戦う。

その最中に二人の間で繰り広げられた台詞が、一海と鷲尾兄弟の対比になっている。

 

鷲尾雷「勝利以外は許されない!俺たちは… 兵器として生きることで存在を証明してきた。相手を倒すことが、生き残る唯一の術だった。難波会長に身命を賭す。それこそが… 生きる証!俺たちは常に独りで戦い続けてきたんだ!その覚悟が… お前に分かるか!?」

一海「分かるわけねぇだろ… 仲間のありがたみを知らねぇ奴の気持ちなんてなぁ!知りたくもねぇんだよ!

 

一海と鷲尾兄弟は、兵器として国 (難波会長) のために尽くしてきたことには変わりない。

しかし、決定的に違うのは、独りであるか、仲間がいるかどうかだ。

 

仲間のありがたみを知っているからこそ、一海は強い意志を持って戦える。

それが今回の代表戦の結果にも反映されて、一海が圧勝し、非常にすっきりする展開になった。

 

 

仮面ライダービルド DXパンドラパネルブルー

仮面ライダービルド DXパンドラパネルブルー

 

 

▼他の記事▼

お問い合わせ | プライバシーポリシー

Copyright © 2019 CHAMEE FACTORY All rights reserved.